緊急事態宣言解除後の当院の方針とお願い【5月22日更新】
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5月21日、関西全域の緊急事態宣言が解除されました。
この決定に伴い、当クリニックでは患者様の院内への立ち入りについて以下のように一部緩和させていただきます。ただ、現段階で可能な限り3密を回避することに変わりはありませんので、引き続きご協力ご理解いただけますようお願い申し上げます。
1.クリニック内へは必ずマスクを着用してお入りください。マスクを着用されていない方、もしくはマスクの着用を拒否される方のクリニック内への立ち入りはお断りさせていただきます。
2.クリニック入り口での検温は5月30日(現時点では)まで継続いたします。これまで通り37.5℃以上の有熱者の診療はお断りいたします。また37℃以上の患者様につきましては個別に判断させていただきます。
3.今までと異なり、採卵日に夫/パートナーの院内での採精、外来での治療方針のご相談など、必要に応じて夫/パートナーのクリニック内への立ち入りを可能としました。その場合も3密を避けるため、必要事項が終了すれば、速やかに院外でお待ちいただくようお願いいたします。夫/パートナーもマスク着用は必須です。
4.採卵、手術、処置の付き添い、胚移植立ち合いなど清潔区域内への立ち入りは、引き続きお断りさせていただきます。患者様、卵子、精子、胚ならびに医療従事者の安全確保のためと考え、ご理解お願い申し上げます。
5.お見送り、お出迎え、付き添いなどはこれまで通り、院外でお待ちください。
6.当院職員は常にマスク着用、場合によりフェイスガード、透明ボードなどの防護策を講じますのでご了承ください。
7.マスク等の感染防御器材を患者様にお渡ししておりません。ご自身でマスクの準備をされていない方は、クリニック内にお入りいただけませんのでご注意ください。
緊急事態宣言中も当クリニックを信頼して通院いただき心より感謝しております。
患者様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。
2020年5月22日
IVFなんばクリニック 院長 中岡義晴